www.ladybirdpress.com

2011年11月30日水曜日

個人的な話:a personal talk on

すごく個人的な話です。
嗜好といっていいかもしれません。

あるいはフェティッシュ?
そこまでいかないかもしれません。

パーソナルな話。
ちょこっと合うかな。

O.K
パーソナルな話。
活版印刷についての

パーソナルな話。


活版印刷をやっていて
プレスした時に1番気持ち良い
あるいは
自分が活版印刷しているな~という
実感とかリアリティを感じるのは
4~5ミリくらいの大きさの文字を
少し強めにプレスして
生き生きと文字が出たときです。

文字をプレスするのは
すごく楽しいです。


















Just personal talk.
Is it fetish ?
Not so.

Yes personal talk.
O.K
A My personal talk on Letterpress.

When I press phrase 12pt~14pt with a litte harder
and appear to life, I feel reallity of printing and press.
It’s pleasant time in my letterpress life.

I love pressing a phrase.

2011年11月24日木曜日

写真: photo

ここのこのところ
できあがったカードの撮影をしていました。
カメラはリコーCX5(RichoCX5)です。
マクロがよく撮れるとのことで使うことにしました。
カメラの性能は申し分ないですね。
ただ使う人の腕が………
というわけでかなり苦戦していました。
確かに鮮明には撮れるのですが
なんというか暖かみのようなものや
リアリティーみたいなものが
足りないと感じておりました。













photo01




そして作ったのがこの装置。
それでも気に入ったものが撮れませんでした。
そこで自分がどんな写真を撮りたいのかをよくよく考えてみました。
カードの表面の素材感を出したいのと暖かみのある色味。
そうすれば自ずとプレスのレリーフも見える。
そこで二つのランプを買ってきました。













photo02




これはLEDのビームランプで色は昼光色。













photo03




これは普通のレフランプ。色は電球色。













photo04




これが撮影装置。大分シンプルに。卓上サイズです。













photo05




こんな感じで光を当てます。
ビームの先に撮影装置があります。そしてレフで天井を照らします。
他の照明はありません。この2つだけ。










photo06









photo07



大分よくなりました。
紙の素材感とレリーフがよく出てます。
ちなみにこれはスタジオカードです。



These days, I’d been taking photo of goods,
using RichoCX5 (Japan), good for macro photograph, I head.
This camera has high performance, however, didn’t take what I wanted.
cause the lack for skill of user.
I wanted something warmness and a reality of paper.
This equipment was born by my hand.

photo01

Still in vain.
I pondered what I really want.
First, texture of paper, second, warmness with color.
If so, it come relief of press.
I got tow types of light.

photo02

LED beam lamp. Day light color.

photo03

Eye amp. Normal color.

photo04

Photo device. Became simple. Desk top size.

photo05

Cast like this. 
Photo device 1 meter ahead beam lamp.
Eye lamp toword ceiling.
No other lighting.

photo06

photo07

Gettig better.
It comes texture and relief.
This is a studio card.










2011年11月10日木曜日

物撮り: taking photo

カードが刷れたので写真を撮ろうと思って
デジカメのシャッターを押しているけれど
ど〜も上手くいかない。
なんかいまひとつよく撮れなません。
やっぱり機材買おうかなとも思ったけど
予算の都合で買えず。
物撮りしてくれるカメラマンなんて
この辺にはもちろんいません。
どうしたものかといろいろ検索していると
ナイスなブログが!
その通りつくってみました。


















右にあるのが銀紙を貼ったレフ板。
明日撮ってみます。

I have printed a card, and aimed to take a photo.
So It’s hard to take good one.
There is no one who can take still life photo around here.
I was at a loss what to do and search  for something I want.
I found out.
Good blog !
I made as blog said.
Reflector bord is on right side.
I’ll take tomorrow.

2011年11月6日日曜日

語りかける: speak to


最近はとくに変わったこともなく
刷って  刷って  また刷って
ルーペで眺めて
また刷って
なんてことをしています。
最近気付いたことは
刷ったもの全てに「同じ」であることを求めるのは
人が全て同じであることを求めるのと同じくらい
意味のないこと。
試し刷りやミスプリントさえも
それは確かに祝福されてかされないでか
生み出されたかものだということ。
良いものを追求したいと思うのは
当然のこととして
一枚一枚が違う表情で
語りかけるようなプリントを
できるようになりたいなぁ
なんて最近思います。

It’s calm for several day.
 I print, print, and print.
So look them through rupe,
and print again.
I discovered that all print is equally different.
Want to be same for print is as meaningless as
want to have same personality for all people.
Blessed or not blessed,
even test or miss printing, they have been born by myself.
exploring “best” quality is needed, of course, I would get on the letterpress print that will something speak jently to us.